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無理のない、楽な条件を取り入れて、1ヶ月でどれくらい痩せる事ができるか検証してみる(結果報告)
1ヶ月ダイエット終了の為、結果報告です！
最後の方は忘年会シーズンで、毎日記事を書けなかったが残念💦
とりあえず1ヶ月でどれくらい効果があったかを報告します(^^♪
皆さんも、これからダイエットを始めようと考えている方は、参考にしてください！
目次
1ヶ月間の体重の変化
- 身長:170cm
- 体重(当初):70.2㎏ → 67.1㎏ 差:－3.1㎏
- 適正体重:63.58㎏
- BMI:23.21
- 適正体重－体重=＋3.52㎏超過
【計算式】
※適正体重=身長÷身長×22
※BMI=体重㎏÷身長÷身長
1か月間で、結果的には約3㎏の減量に成功しました(・∀・)
年末で、忘年会などの飲み会も多かったですが、それでも効果はあったと思います！
なるべくハードルを下げた中でのダイエットだったので、一時的な減量ではなく、リバウンドもなさそうなので、これからも続けて行こうと思います！
BMI日本肥満学会の基準
BMI値 判定
18.5未満 低体重(痩せ型)
18.5～25未満 普通体重
25.0～30.0未満 肥満レベル1
30.0～35.0未満 肥満レベル2
35.0～40.0未満 肥満レベル3
40.0以上 肥満レベル4
※BMI計算式は、世界共通であるが、肥満判定基準は、各国によって異なる為、日本の基準にて掲載
身体の変化(見た目)
左の写真が当初の身体で、右の写真が最終日の身体です。
それほど大きくは変わっていませんが、お腹まわりが多少締まった印象にはなりました。写真では分かりづらいですが、ウエストはだいぶ細くなりました。
改めて、ダイエットを始める際に設定した6つの前提条件をみてみる
- 夕食の炭水化物(ご飯やパン、麺類など)はとらず、おかずのみとする
- 毎食、特に食事量を減らしたりはしないが、ご飯のお替りや大盛りは禁止
- アルコールを飲みたい時は、1日1杯まで(焼酎又はウイスキー)
- ストレスは精神衛生上良くないので、毎週日曜日は食事制限を解禁する
- ラーメンやジャンクフードなどは食べない
- 週2日は、20分以上のジョギングを取り入れる
1ヶ月が経った今、この6つがしっかりと守れていたかを確認すると、
①の夕食時に炭水化物は摂らないに関しては、しっかりと守ることができた。
②のご飯のお替りや大盛り禁止についても、守ることができた。
③アルコールも1日1杯で守ることが出来たが、会社の飲み会や忘年会では、普通に飲んでしまったので、完璧に守れたかというと、微妙です(ノД`)・゜・。
④は、週に1回のストレスフリーを設定し、モチベーションの向上に！
これを守れたかというよりかは、むしろ設定を緩くした項目なので、週に1回以上、余計に食べてしまわなかったかという意味では、守れたのではないかと思う！
⑤ラーメンやジャンクフードも、基本的には我慢できた！
しかし、会社の部下との同行であったり、人付き合いで食べた事もあったので、そういう意味では微妙かもしれない💦
⑥週に2日以上は、ランニングを取り入れる事に関しては、守れたと思う(^_-)
以上の6項目を改めて振り返ると、基本的には守れたのではないかと思います！
但し、どうしても普段の付き合いの中で、食べざる得ない環境もあるので、厳密に管理する事は、なかなか難しいと感じました！
この6項目を見て頂ければ分かる通り、そこまでストイックに自分に対して制限をしている訳ではなく、普通に気を付けていれば出来そうな項目ではあるので、その中で-3kg痩せることが出来たのは、自分の中では成功した方かなと感じました♪
特に気を付けたポイント
1ヶ月ダイエットの中で、特に気を付けたポイントを紹介します！
運動は必須
ダイエット中、特に感じたのは、やはり運動は必須ということです。
よく「運動なしで痩せます」とか「このサプリを飲めば大丈夫」といったような広告や、ダイエット法を耳にしますが、私は、経験上ありえないと思います。
確かに、単純に食べなければ痩せる事は可能ですが、健康上良くないですし、同じ「痩せる」という言葉でも、皆さんが理想としている「痩せる」は、健康的で引き締まった身体を意味していると思います。
そうであれば、ある一定の運動は必要不可欠です！
誰もが簡単に且つ短期間で痩せたいと思いますが、決して努力なくして痩せる事は出来ないと思います。
必ず一定の運動は取り入れましょう！私は、最低週に2回、20分以上のランニングを実施し、最後の2週間は、簡単な筋トレも取り入れました。
ここで重要なのは、無理してきつい事をするのではなく、いかに楽しく、苦にならず続けられるかを意識しながら取り組む事です！
過去の記事でも何度も伝えていますが、どんなに頑張っても、継続できなけば意味がありません。圧倒的にウサギよりも亀なのです。
目先の成功を急ぐのではなく、地道に着実にこなす事が重要と思います。
食べ方を考える
この1ヶ月で特に気を付けたのが「食べ方」です。
ここで重要なのが、極端に食事量を少なくする事はやめましょう！ということです。
なぜなら、絶対に続かないからです。
確かに、ダイエット方法として、最初の1ヶ月は底的に糖質をカットしたり、減量中の格闘家のように、ご飯や水分量を極端に制限したりといった選択肢も、場合によってはあります。
しかし、皆さんは何かのプロでもなければ、それを仕事としているわけでもないと思いますので、無理な食事制限は無意味です！
もし、皆さんがそのようなダイエットを実施出来るのであれば、今頃とっくに痩せているはずです（笑）
それが出来ないから、いまこうしてダイエット記事を目にしていると思うので、自分の能力や経験以上の事を、無理して頑張る必要は全くありません。
例えば、今回の私のように「夕ご飯だけは必ず炭水化物(お米や麺、パン等)を抜く」と決めたり「お酒はビールを我慢して焼酎やウイスキーにする」といったように、完全にカットはしないが、その中でもルールを決めてまずはやってみるといったように、自分が出来る範囲で頑張りましょう！
そうすると、次第に身体が慣れてきて、その制限が次第にストレスではなくなるので、そうなった時に、また次の課題を自分に課して、段々と制限をキツくしていく方法をとりましょう！
そうすれば無理なく続けることができ、次第に効果が表れてくるので、それが自分のモチベーション維持につながり、ダイエットが楽しくなってくるといったような、良い循環を作ることが可能です。
ダイエット=辛いものと思わないように努力する
ダイエットに限らず、何でもそうだと思いますが「辛い」と感じるものは続きません！
どうしたら苦にならず、楽しく続けられるかを考えましょう！
私の場合は…
- ランニングは基本的に、ランニングマシーンで実施し、好きなドラマや番組を走りながらyoutubeで見続ける。外で走りながらスマホを見るのは危険なので、ランニングマシーンを使用し、退屈な走っている時間を、好きな番組を見る時間に置き換え、見ているうちに気づいたら20分が過ぎていたという環境をあえて作る。
- 筋トレ中は、テンションの上がる曲を聴き、常にモチベーションが上がるよう工夫。
- 毎日鏡で自分の身体をチェックし、痩せてきている事(効果が表れていると実感する)を視覚的に取り入れ、モチベーションを保つ
- 毎日ブログにあげる事で、あえてやらなければならない環境を自ら作り出す。
といったように、継続して続けられる環境を、あえて作る事で、無理なく続けることができました。
当たり前と思うかもしれませんが、結構意識していない人、多いと思います！
身の回りには、意外と楽しく出来る環境が、結構あるものです。皆さんも、色々考えて「自分が続けられる環境」を作ってみましょう(^^♪
プロテインやサプリメントをうまく活用する
筋トレやランニング等の適度な運動を取り入れた場合、効果的に身体に必要な栄養素を取り入れる必要があります。
私が主に使用していたプロテインは2種類あります。
1つ目は「食事にプラスして飲む」プロテインです。
このプロテインは、筋肉量を増やす事はもちろんの事、食事制限時や、小腹が空いた時に、プラスして飲んで、無駄な間食をしないようにしていました！
2つ目は「筋トレ後の栄養補給として飲む」プロテインです。
普段の食事だけでは、十分な栄養を摂取する事が難しいので、プロテインを摂取して、効率的に筋肉を増やす為に飲んでいます。
また、プロテインではないですが、脂肪の燃焼を促進するサプリメントも活用しています！
これらの商品をうまく活用することによって、結果をより効率的に導く事が出来るので、是非試してみて下さい！
この3商品は、今回の1ヶ月ダイエットでも、実際に使用し続けていた商品なので、個人的にはとてもおススメです(・ω・)ノ
まとめ
今回は、あまり無理せずに「1ヶ月でどれくらい痩せる事が出来るか」という企画だったので、劇的な効果はみられませんが、それでも確実に減量には成功しています。
また、今回の企画中には、誰しもが必ず直面する「飲み会や食事の誘い」や「年末の大変な時期での仕事の残業」などが、普通にある中での実施だった為、私の環境が特別良かったわけでは決してありませんでした。
それでも－3㎏という結果が残せたので、おそらく皆さんもこれくらいの減量は普通に成功すると思います(・∀・)
むしろ、もっと制限をすれば、これ以上の効果は十分に期待できると思うので、今回の取り組みを、1つの参考事例として活用してもらえたら嬉しいです♪
今後は、もっとストイックな減量や、筋トレも実施していきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します！
※尚、このダイエット企画は、必ずしも上記効果を確約できるものではございませんので、あらかじめご了承下さい(>_<)
