痩せる上で大切な考え方(食事制限を楽にする)
こんばんは、ムネTです(゚∀゚)
今日は、前回の記事であげた項目の
②食事制限(食事を抜いたり、アルコールを我慢する)
についてご説明したいと思います!
正直、ダイエットをする上で食事管理は非常に重要です!
前の記事で書いていた通り、「ダイエット = つらい食事制限」
と誰もがイメージするのではないでしょうか??
以前は、私も大好きなアルコールを我慢したり、週に3回は食べていたラーメンを制限したり、食事の量を半分以下にしたりと、とにかく痩せる為に食事制限は仕方がないと泣きながら頑張っていました(ノД`)・゜・。
結果はというと… まぁ、痩せはしましたが、仕事なんて全く身が入らず、食事制限のストレスで、常にイライラ。そんな生活は長く続かず、案の定リバウンドで元の体重に戻りました(笑)
そうです!前回の記事でも散々書きましたが、無理をするダイエットは絶対に続かないので、全く無意味です!一時的には痩せるかもしれませんが、必ず元にもどりますし、とにかく身体と精神に悪いです。
食事も運動と同じで、「いかに無理せず長く続けられるか」を前提にしなければいけないのです。
じゃあどうすればいいのか?と分からない方の為に
私が実際に経験して、成功した事例をご説明します(^^♪
まず、食事制限方法といっても色々ありますし、どの位の期間で、どんなふうに痩せたいかにもよりますので、この方法が一番っ! というのはありませんが、
私が実践した時の目標イメージとしては…
●目標期間:ダイエット開始から3か月位を目標にマイナス10キロを目指す
※当時の私は 身長:170cm 体重:72キロ(72キロ→62キロ)
●目標のジム回数:週に2~3回程度通う
●目標の理想体型:痩せマッチョ(腹筋は、他の人が見たら割れてる程度)
ダイエット前→ ダイエット後の写真で比較したイメージです!
これくらいを目指して頑張ってみました!!
今では目標達成し、無理なく続けることができました!
なので、皆さんもこれ位であれば、約3か月で痩せる事は可能です(・∀・)
ではでは、上記内容を基準に、改めて方法を説明して行きます!
まず最初に、私が食事制限で一番気を付けた点は、ズバリ糖質制限ダイエットです!
最近では、ライザップが有名ですね♪
聞いたことはあるけど、いまいちよく分からないという人に、ここはしっかりと理解した方がいいので、説明していきます。
【糖質って何??】
糖質とは、体内の血糖値を上げ、インスリンの分泌を促すもの。このインスリンは、余った糖質を脂肪に変える為、別名:肥満ホルモンと呼ばれる。
糖質を控えると、血糖値上昇と、インスリン分泌をおさえられ、代わりに体脂肪が燃焼される。糖質は、摂らなくても人体にないと言われている。
なので、この「糖質」を制限してダイエットをするのであるが、そもそも食品を見てもよく分からないと思うので、分かりやすく説明すると…
糖質 = 炭水化物 - 食物繊維
と覚えるといいです(^ω^)
よく、コンビニなどで食品を買った時、パッケージの裏側に、必ず栄養成分表示がしてありますよね。なので、簡単に言えばそこに書いてある炭水化物の量で判断すればいいのです!
ただし、良く勘違いする注意点があるので、説明すると、
「糖質」と「糖類」はイコールではない!!という事です
最近は、「糖類ゼロ」と書かれた市販飲料や、食品が売られているが、「糖類」とは、あくまで糖質の中の一部の事である為、間違えないように注意しましょう( ゚Д゚)
※糖類:ブドウ糖、果糖、ガラクトース、ショ糖、乳糖、麦芽糖など
なので、簡単に言うと、この「炭水化物」が少ない商品が、太りにくい食べ物になるので、選ぶ際には、糖質(炭水化物)が少ない商品を購入する事に気を付けましょう♪
そして、糖質制限ダイエットにおいて、もう一つ大事な要素は、タンパク質です!
人間に必要な3大栄養素は「タンパク質」「糖質」「脂質」 です。タンパク質は、筋肉を作る上で必要な栄養素なので、 割れた腹筋や、かっこいい体型を維持する為に、欠かせないものとなります!
また、人間は何もしなくても常にカロリーを消費しています。タンパク質は、糖質、脂質と比べて、エネルギー消費量が高いので、筋肉の栄養源であるタンパク質をしっかり摂って、消費エネルギーを増やす事が、太りにくい身体をつくり、ダイエット成功への近道となります!
何となく、理解はできたけど、じゃあ1日どれくらいタンパク質をとればいいの?
と疑問が湧いてくるので、1日摂取する目安の計算方法を説明します(^ω^)
体重●●㎏ × 1.5g = 1日の摂取目安
と覚えて下さい!
70㎏の男性であれば、70㎏×1.5g=105gとなるので、
1日105gのタンパク質を摂るのが目安となります。
まとめ
長々と書いてしまいましたが、まとめると、
①糖質(炭水化物)の少ない商品を選ぶ
②タンパク質の多い商品を選ぶ
事が基本となるので、上記2つを参考に、食事をとってみましょう(・∀・)
次回の記事は、上記内容を踏まえて、具体的な食事摂取方法について書いていきます(^_-)-☆